3月十日サロン

寒い日が続いていましたが、3月10日(月)の『十日サロン』は、気温が13度に上がり暖かく感じられる中、36名の参加者で開催しました。

今日は貝塚市から『蛇腹家縁創』さんに来ていただき、昭和の名曲をアコーディオン演奏し、伴奏に合わせて参加者の皆さんが合唱しました。

最初に3月生まれの5名の方に「Happy birthday to you」の演奏と歌でお祝いしてから演奏が始まり、①早春賦②どこかで春が③うれしいひなまつり④春よ来い⑤どじょっこふなっこ⑥春が来た⑦春の小川⑧みかんの花咲く丘⑨おぼろ月夜まで連続で演奏に合わせて歌い、ここでティータイムとなりました。

3月生まれの方から『蛇腹家縁創』さんに「誕生日の方へ歌をプレゼントしてほしい」とリクエストがあり、『蛇腹家縁創』さんは「自分はどこに行ってもアコーディオンの演奏で歌ったことはない」と言われましたが即興で「忘れな草をあなたに」を歌っていただきました。大きな声で素晴らしかったです。

ティータイムが終わり、⑩北国の春⑪青い山脈⑫高校三年生⑬仰げば尊し⑭ブルーライトヨコハマ⑮いつでも夢を⑯バラが咲いた⑰大阪ラプソディ⑱ふるさとを演奏し、皆さんの歌声は憩の家に響き渡りました。

参加者の皆さんには20曲の歌詞の入った資料が事前に配布されていましたが、この歌詞の順番どおりには演奏しないで、「指の運動になる」と言ってページを指定し、皆さんは歌詞を探して、ユーモラスに歌の解説を交えながら演奏をしていただきました。

タピオステーションでも『脳トレ』で指の体操があり、希望が丘の高齢者は流石にもたつかずに、指定されたページの曲を探せましたので、認知症の心配はなさそうです。

上田会長から10月にも来てほしいとお願いし、また来ていただくことになりましたので、楽しみにしてください。

この後、少し時間がありましたので、松本清張の25分の時代劇を鑑賞しました。

4月の『十日サロン』は、「フレイル』の講演と「ゲーム」を予定していますので参加してください。

希望が丘長生会

「希望が丘長生会」は、自治会が昭和57年2月に「南海ニュータウン東自治会」として発足した1年後、「南海ニュータウン東長生会」として発足し、 平成4年3月の町名変更に伴い、現在の「希望が丘自治会」と共に「希望が丘長生会」となりました。

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