「救急医療情報」説明会

「救急医療情報」は平成30年に熊取町社会福祉協議会が作成し、自治会は「救急医療情報」を全戸に配布して、玄関等の救急隊が発見しやすい場所に設置するよう説明してきました。

最近、長生会の会員が急病や道路で転倒して救急車を呼んだ際に、その方の医療情報がわからないため、救急搬送等で支障をきたした事例があり、「救急医療情報」を紛失された方があるため、長生会は再配布することを決め、11月10日の「十日サロン」で熊取町社会福祉協議会から担当者が「救急医療情報」を持参して来られて説明していただきました。

長生会は11月13日(水)13時から、憩の家で「救急医療情報」の活用について、説明会を開催したところ9名が参加されました。

 再配布の申し出があった会員には後日再配布し、玄関付近の救急隊が発見しやすい下駄箱の上や壁にかけることを徹底するように説明しました。

 会員から「外出中に転倒して救急搬送されることもあるので、名前と住所等連絡先を書いたカードを全員に配布して常時携帯できるようにしてはどうか。」との意見がありましたので、後日、表に名前と住所等の連絡先をプリントし、裏に自分でかかりつけの病院等や投薬情報等を書けるカードを作成して、会員全員に配布することを決定しました。

 また、「救急医療情報」の掲示を徹底するため、近所の方と相互に掲示状況を確認する申し合わせを要請することも決定しました。

希望が丘長生会

「希望が丘長生会」は、自治会が昭和57年2月に「南海ニュータウン東自治会」として発足した1年後、「南海ニュータウン東長生会」として発足し、 平成4年3月の町名変更に伴い、現在の「希望が丘自治会」と共に「希望が丘長生会」となりました。

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