9月十日サロン

9月10日(火)の『十日サロン』は31名の参加がありました。

 最初、全員で『真白き富士の嶺』『旅愁』『故郷の廃家』を合唱して精神統一してから、上田会長による上手な手品を見ました。その後上田会長は「種はある」と言って、タネ明かしをしていただきました。
 次に4人の方を無作為に選んで、「好きな方は誰?」、「好きな食べ物は?」、「旅行に行ってよかった場所は?」などを聞き、事前に上田会長が書いてあった答えを見せて、100%当てるというマジックは超能力のように不思議で、隣の方から「事前に打ち合わせをしていたのですか?」と聞かれるほど素晴らしかった。当然、指名されることや答えの打ち合わせなどはなく、サクラではなかった。種はあったのだろうか。
 手品の余韻を残してティータイム入り、松本清張ミステリー時代劇の『七種粥』という短編映画を上映しました。
 サスペンスの名手・松本清張が手がけた短編時代小説12作品を、一話完結でドラマ化し、水先案内人に佐々木蔵之介を迎え、各話毎に個性派演技俳優を配し、時代を超えた濃密な人間ドラマを描く作品の2作目でした。

希望が丘長生会

「希望が丘長生会」は、自治会が昭和57年2月に「南海ニュータウン東自治会」として発足した1年後、「南海ニュータウン東長生会」として発足し、 平成4年3月の町名変更に伴い、現在の「希望が丘自治会」と共に「希望が丘長生会」となりました。

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